ドナーカードのあり方を変えるべきでは

ドナーカードってありますよね。臓器提供意思表示カードでしたっけ。

 

あれって名前の通り意思を表示するためにあるんですよ。

 

例えば、眼球なら提供してもいいよ、とか私は提供したくないだったりと記入できるわけですよ。

 

これがあれば家族だったり親族がその意思を尊重して提供を認めたり、提供させなかったりと選択できるわけなんですよ。

 

ただこれの問題はこれを記入していない人がいるかってことですね。

 

別に普段から家族とそう言う話をしていればいいんですけど、してないと思うんんですよね。

 

そうすると不慮の事故で亡くなってしまった時どうすることもできないんですよ。

 

本当は国民全員ドナーカード書いてくださいって言いたいんですけどもどうせやらない人がいるので諦めます。

 

だったらいっそのことドナーカードを書いてない人は全員臓器提供して良いということにしたらいいのでは?と思います。

 

日本では臓器提供者の数が海外と比べ圧倒的にに少なく臓器を待ってる人もたくさんいます。

 

それってドナーカードだったりに書く。その少しの行動がめんどくさいからだと思うんですよね。

 

本当に臓器提供をしたくない。そういう人がドナーカードを書けばいいのではないでしょうか。

 

多分そうしたらドナーカード書くのがめんどくさいって言ってる人が大半臓器提供者になりますよ。

 

少しやり方を変えるだけで大きく臓器提供者の数が変わるのではないでしょうか。